渡文.

Fabric

歴史: 日本の古都、京都。1878年この時代日常のコスチュームである着物のための帯の製造メーカーとして設立。当時フランスから伝わったジャガード織りを日本の帯に適した織物として発展させ日本独自の織物「西陣織」を確立。その技術を使用して高級な帯を織り続け現在に至る。京都は日本の帯を織る地域として最高峰でありその中でも渡文の技術は他の会社にまねの出来ない知恵・技術を持つていることで国内外での高い評価を得ている。現在も帯を織り続けるのと同時にその高い技術を活用して今までとは違う海外ではまねの出来ない技法で織物を世界に向け提案している。

技法:
西陣織(手織り・機械織り)
西陣織とは19世紀にフランスから伝わったジャガード織りを発展させた織り方で海外、他の日本の地域には存在しない。
着物(19世紀の日常着)にもちいる帯(ベルト?)を織るために
1/図案(デザイン)を絵師(英語?)が制作、
2/そのデザインを織るために糸の構成データを手作りで専門家が制作
3/その構成データに基づき糸を職人がセッティング
4/織りを開始
機械織りの場合はコンピュータ制御のためのデータ制作により制作期間が短縮されている

サイズ: 幅38cmから64cm(技法によって異なる)

素材: シルク・金糸・引き泊(金のリボン。これがないと西陣と呼べない)
MATERIAL LIBRARY.

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カモ柄
渡文

クラウド 1
渡文

クラウド 2
渡文

クラウド 3
渡文

フルムーン
渡文

ジオメトリック 1
渡文

ジオメトリック 2
渡文

ジオメトリック 3
渡文

ジオメトリック 4
渡文

ストライプ 1
渡文

ストライプ 2
渡文

ストライプ 3
渡文

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